肉食と漢方養生法
漢方薬の健康法に取り入れましょう。
肉による異常の可能性
動物性食品の多い方は漢方薬の効き目があまり良くありません。
肉が多いと新陳代謝が低下して、代謝性の病気が増えて、慢性の便秘や、消化機能の低下につながり、添加物からも発がん性の促進する可能性があります。
また精神疾患とのかかわりもうたわれ、問題児の増加と関わりが取りざたされております。
もともと日本人は代謝に優れている訳ではございませんから、動物性タンパク質・脂肪の消化吸収は下手であるので、特に生命力の低下した、老人には有害となることがあります。
また、インシュリンを低下させるとされ、糖尿病にも有害です。
高血圧に対しても、交感神経を興奮させる作用からと、ナトリウムが多いことから、高血圧にも良くありません。脂肪によるドロドロ血となれば、脳梗塞・虚血性心疾患などの生活習慣病も増加します。
肉はリン酸も多く、スナック菓子と同じく、カルシウムを骨や歯から、溶かし出す作用があります。多くの骨の疾患と関わります。
健康の為にしっかり、考えて、食事をしましょう!
漢方専門 桜門漢薬局
コメント:コメント:肉はもともと、歴史的に漢方薬を飲んできた方々はあまり、肉を食する文化ではなかったことから肉食と漢方薬の効き目の相性の悪さから出てきた事柄ではないかと考えます。