タバコの毒と着火剤と漢方養生法
タバコの葉っぱに着火剤というものが含まれていることはご存じでしょうか?
本来のタバコの葉っぱには含まれておらず、
葉巻やパイプに葉っぱには一般的に含まれていない為、火の確認を常に行っていないと消えてしまいます。
タバコにはマッチで火を付ける時にも使われる燃え続ける為の着火剤として、硝酸ナトリウムなど、発表されていない化学物質を添加しているようです。そのお陰でタバコは一度火を付ければ最後まで燃え続ける設計となっております。
そのせいで、パイプや葉巻には使われない活性炭などの入ったフィルターが必要になったそうです。
これが副流煙による喘息の原因にも繋がることから、タバコの副流煙には気を付けなければなりません。
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