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皆様こんにちは、桜門漢方薬局の堤です。
皆様の漢方薬や鍼灸食養生など、厳しくご指導させて頂きます。
漢方薬は手に入れて終わりではありません。
漢方薬には細かい使い方と歴史、適した養生法まであります。
治るには道のりがあるのです。
漢方薬以外に養生を、積極的に行う方は治りが違います。
世間には効き目の悪い漢方薬が氾濫し、経験と専門性がなけれが厳選はできません。
資格:薬剤師、鍼灸師、アロマ整体師 リンク:厚生労働省薬剤師資格確認
得意疾患:アトピー性皮膚炎、不妊症、自律神経疾患、不特定多数の症状
趣味:カメラ、マッサージ、焼酎の鑑定
好きな食べ物:メロン、高麗人参
好きな言葉:ローマは一日にして成らず。
本格的な漢方薬を勉強しはじめたきっかけは、祖母が入院し、死を彷徨う状態であるときに、漢方薬局を営む先輩より、漢方薬を送ってもらい、病院で投与して頂き、その後、半年以上、普通の食事をとる生活ができたことでした。薬剤師になる前より漢方薬は好きで、自分自身も多くの漢方薬を服用してまいりましたが、経験を積めば、奇跡的な治療が期待できる素晴らしい学問であり、この世界に飛び込みました。
漢方や鍼灸は西洋医学で治らない病気の隙間産業です。古来より多くの犠牲と試行錯誤のもとで開発された医学です。一般的な病名・症状から簡単に選んだ漢方薬は飲んでも効かない場合も多いはずです。
私は九州に渡り、漢方薬による治療法の研究のため、業界では有名な漢方の師匠に師事しつつ、その技術を磨きました。どのようにしたら、効く漢方薬が作れるか、患者さんの身体に合ったものが用意できるか!その間、中国に何度か渡り研修などもさせて頂き、実践漢方の研究をしてきました。また、九州漢方研究会で講師もさせて頂きました。
九州で学んだ漢方の為、愛知の漢方薬・養生法とは異なることはあると思いますが、良い素材を選ぶことと、一人一人へ時間を惜しまず細かな対応が出来たらと思います。
今まで17年間で学んだ漢方技術と東洋医学・鍼灸の知識を含め対応させて頂いております。
提携校である上海中医大学に短期留学 上海中医薬大学について