漢方歴
●大学の授業や漢方薬局の勉強会等で漢方の勉強を始める。
●九州漢方研究会にて
元日本漢方交流会副理事長 仁池米敏先生より、福岡市の漢方専門仁池薬局にて、長期に渡り煎じ薬を習い、台湾にもお供させて頂き、日本での活用を学ぶ。
●鹿児島の漢方専門厚仁堂薬局 前村勉先生より、
一貫堂医学と中医学の応用、生薬の鑑別について学ぶ
多くの書籍を頂く
●上海中医大学
短期留学
●日本漢方交流会理事 斎藤正勝先生の紹介により
やまぐち薬局・漢方薬部門に入局し、実践漢方について研究。
●大分の東洋漢方中央薬局・鍼灸院にて、河野敬三先生より、
故荒木正胤流先生の漢方術・腹診術について数年間研修。
●九州漢方研究会において、医師、薬剤師を対象に講師を行う。
九州大学薬学部で漢方夏合宿の講師を行う。
慶応大学薬学部で学会より漢方練士の称号を頂く。
●平成24年より愛知県半田市で、漢方専門 桜門漢方薬局を立ち上げる。
●平成27年 大分県薬剤師会において、東洋漢方中央薬局の河野宏彰先生の依頼で、漢方相談と漢方製剤実習のセミナーを行う。
その他、漢方薬に関する学会発表や論文発表なども多数行っております。
4年半の修行させて頂いた
佐賀やまぐち薬局
漢方部門の入り口
広いスペースに漢方コーナーがあり、
自動煎じ器も完備しておりました。
漢方相談コーナー
豊富な生薬
多くの漢方関連商品
漢方相談風景
大分県薬剤師会での講義風景
九州漢方研究会60周年記念詩にて、
講師や講演など、貢献された先生として紹介して頂きました。