養生と電磁波の悪影響について、
よくある症状としては、神経症状などでは、疲労感、集中力の低下、めまい、吐き気、動悸、消化器の障害皮膚の症状として、発赤ヒリヒリとした痛みや熱感、をおこします。目の症状では見にくい、目が痛い、目がうずくなどがあります。
電磁波は特に人体の接触もしくは極近い付近の局部の血流を著しく阻害し、神経機能を低下させます。また、被曝した時間と同じ時間人体に影響を残します。電磁波は距離の二乗に反比例して弱くなるので、距離を一定以上離せば問題なくなります、薬を服用して治り難い場合、電磁波の問題がある場合があります。長時間過ごす場所(居間、台所、職場、寝室)の環境を改善すると体調も改善することがあります。
漢方薬と直接、関係なさそうですが、生活の中での悪影響はありえます。
私自身が漢方薬と出会う前、坐骨神経痛に悩まされ、いろいろな痛み止めを処方されて治らなく、原因不明で悩んでいたとき、知り合いの漢方治療家に電磁波に対する悪影響について教授され、携帯電話や財布のカード類を抜くことで、坐骨神経痛が再発しなくなったことがありました。
なぜだか、分からないけど、体調不良が続く場合、一つの原因として疑う必要があると思います。
生活環境や身の周りの電磁波についても悪影響の概念を覚えておくことは大切です。
漢方専門 桜門漢薬局