添加物飲料と漢方養生法
最近、特に皆様の添加物や合成甘味料による体調被害が気になっております。
カロリーゼロやカロリーオフの甘味料は砂糖と違い、代謝されてブドウ糖にならず、そのままの形で体内を巡ります。
そして、腎排泄されるのですが、合成甘味料や保存料は発売から何年も経ってから、被害が分かれば製造中止のような雰囲気があります。
カロリーゼロ飲料の甘味料も動物実験によって免疫力が落ちることが言われております。
よくある、化学甘味料は大学では「アミノ酸から化学合成されるものだから安全です。」と、習ったりしますが、砂糖の数百倍の甘さを持つ化学物質です。
また、ヨーグルトのプレーンは良くても、○○味は化学香料で味付け、なんていう場合もあります。
きちんと認可を取っている添加物も、病人にとっては不具合につながります。また、薬も飲める薬がないなんて方もたまにおられます。
ペットボトルや缶の製品は病人にとってはお茶や水、コーヒーなら無糖ブラックにされることで添加物の摂取はかなり、抑えられるようです。
病弱な方の飲酒はビールが高くても純粋なビール、お酒も純米酒などのこだわりが添加物を抑えることになります。
添加物はコストを抑えたり、味を美味しく、綺麗に保ちます。体調を整えるにはプラス面、マイナス面を考える必要があります。
漢方専門 桜門漢薬局