尋常性乾癬と顔の赤み
患者さんの声
20代男性、小さいころから、尋常性乾癬がはじまり、
一人暮らし始めて悪化、顔の赤みが気になる。
大学病院で、紫外線療法など、さまざまな治療を受け、ある程度落ち着く、
しかし、顔の肌は赤みは残り、
また、ステロイド軟膏は数週間前に中止し、痒みはあるが、何とか、なしでもいられる。
漢方療法を加えたことで、赤みや痒みは3ヶ月でかなり減ったとのことでした。
かなり赤みが引き喜んでいただけました。
治療家コメント
この方は尋常性乾癬になり、ある程度痒みが落ち着いた後に、赤い顔が主訴でいらっしゃいました。
見た目が悪くなったことが気になっており、仕事のストレスと不養生で悪化したようです。
食養生もきちんと行っていただけたために病歴のわりに早い回復が可能でした。
痒みのみならず、顔の赤みは気になるものです。
漢方薬とその費用の目安
1日の漢方治療代550円
※使うお薬、金額は患者さんによって異なります。
1日300円~550円の方が多いです。