粉瘤の漢方治療・例
患者さんの声
60代女性
背中や耳の下などに粉瘤が出来る。
疲れやすく、めまいがするときあり。
十数年前より粉瘤が出来る。手術してもまた出来てきて粉瘤の袋を手術で取ってもらっても、また出来るので改善したい。
今は背中と耳の下にできやすい。
10日後:身体が温まり体調も良く、上半身の痒みや粉瘤の硬さが減ってきた。
1ヵ月後:新しくできる粉瘤もあまりないくらいになった、今回の漢方を飲むと、体調もだいぶ楽になってくるので上々とのこと。
その後、時々同じものを再回注文、
体調はかなり改善したとのこと
治療家コメント
膿などにかかわる漢方は ほとんど日本では使用されてないものを使います。
粉瘤は部分的には湿熱症であり、清熱解毒が必要になります。
しかし、体質的には冷え性やのぼせを持っている方が多いため、そのつど合った漢方対策が必要です。
漢方薬とその費用の目安
1日の漢方治療代450円
※使うお薬、金額は患者さんによって異なります。
1日300円~550円の方が多いです。