知多半島(半田市 東海市 知多市 常滑市 大府市 東浦町 阿久比町 美浜町 南知多町 武豊町)や碧南、西尾、岡崎、名古屋などを中心に県内外・海外の方にご利用いただいている漢方薬局です!半田:鍼灸の桜門


時間をかけて細かくご相談することで、漢方はより正確にお身体に合わせることができます。 漢方の服用のみでなく、正しく、ツボを知ることにより、漢方のみでは知りえなかった効果を発見することができます。より速い、妊娠、腰痛、アトピーの痒み改善、自律神経の安定につながります。
オフィシャルサイト
桜門はお城の本丸の正面入口を示す用語です。)


お気軽にご相談・ご予約下さい。

☎:0569-89-0569


お問い合わせ⇒
◆直メールnagoyakanpo@yahoo.co.jp
【基本平日・土曜・祝日対応】
お問い合わせ下さい。

中医学・漢方医学からみた赤顔の原因


漢方(中医学)でも赤顔は多くの原因で起こります。
多くは慢性的な皮膚病で起こりますが、体質的に顔が赤い方もおられます。
皮膚病(アトピー、乾癬)・のぼせ・高血圧が多くを占めます。


中医による赤顔の原因
〇お血:女性に多く、下腹部にあるお血や血流障害が、血行を阻害して、熱が上半身に上り、のぼせが生じたもの
○血熱:普段から顔が赤く、のぼせやすく、辛いものも良く食べる。
○湿熱:先天的な脾胃の虚弱や不摂生によるもの、ニキビも含む
○陰虚火旺:老化や仕事のし過ぎや病的虚弱により生じる熱の上昇
○血虚:気血の不足により、顔の皮膚に痒みが生じて、皮膚に栄養が不足して痒みとなり、掻いて赤くなるもの
○肝火上炎:ストレスや飲酒など、肝臓に不摂生をしたために血行不良を生じて顔が赤くなるもの
○外邪の進入:顔の皮膚のウイルスや菌の感染や花粉やアレルギー物質の付着で痒みと赤みが出たもの



年齢とともに、病気の改善が遅くなってきてはおりませんか? 漢方には老化をふまえた血の治療もございます。ホームページでは伝えたいことを全てお伝えはできませんが、気に入って、頂けたら、いちどご相談下さい。


◆完全予約制です。
じっくりと漢方相談を行うことが特徴です。
土曜日はご予約の希望時間が重なりあってしまいます。
そのため、可能な方は、じっくりとした漢方相談のできる平日に来て頂けたらありがたいです。