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時間をかけて細かくご相談することで、漢方はより正確にお身体に合わせることができます。 漢方の服用のみでなく、正しく、ツボを知ることにより、漢方のみでは知りえなかった効果を発見することができます。より速い、妊娠、腰痛、アトピーの痒み改善、自律神経の安定につながります。
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漢方専門 桜門漢薬局
漢方製剤解説第3巻
解労散(かいろうさん)について⇒

主な適用としては、
体力中程度又はやや虚弱で、腹部に重苦しさがあり、ときに背中に痛みがあるものの次の諸症:
慢性の発熱、腹痛、胃痛

解説
ストレス性で、胃痛や腹痛に非常に良い処方と思います。
土鼈甲(どべっこう)つまりスッポンの甲羅が配合されて、強壮剤としての補助的作用を持ちます。
柴胡(さいこ)は多めに配合されていますので、発熱にも使われると思いますが、肝火上炎(かんかじょうえん)、イライラして怒りやすい男性では非常に喜ばれる処方と思います。
芍薬(しゃくやく)は多めに配合されていますが、痛みによく効く芍薬と、あまり効かない芍薬があるので、背中の痛みに使うのであれば鎮痛作用の良いものを選ぶべきです。
甘草(かんぞう)は枳実(きじつ)の強い苦みがあるので、甘味の強いものを選び苦味を緩和すると良いでしょう。



年齢とともに、病気の改善が遅くなってきてはおりませんか? 漢方には老化をふまえた血の治療もございます。ホームページでは伝えたいことを全てお伝えはできませんが、気に入って、頂けたら、いちどご相談下さい。


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土曜日はご予約の希望時間が重なりあってしまいます。
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