10、癌に対して、間違った食生活の改善
癌の食養の基本は肉類、乳製品などの動物性食品、白砂糖は摂らないことが基本となります。
食毒の蓄積が悪影響しているのであれば、「食源病」であり、動物性食品が癌や心臓疾患を増加させていることはアメリカでも発表されています。
また、加工食品の影響で深刻なビタミン、ミネラル、食物繊維の不足を招くことになります。
癌の発生率は、1950年代の数倍の死亡率になっております。つまり、この頃に食生活や環境の変化が劇的に変わってきたということです。
逆にいえば、日本の伝統とされる精白してないお米に季節の野菜、海藻、魚を中心とした食事に戻すことで、悪性新生物での死亡率が低かった1950年代以前の人々の身体に近づけます。
玄米は生命力が治癒力を高めます。玄米は土に撒いておくと芽が出てくる生命力があります。
癌をはじめとする難病ではこの生命力を食事として頂くことは重要なことです。白米を土に置いておくと、腐ってそのまま土に帰ってしまいます。
農薬や化学肥料は生命力のない食物を育て、生命力のない人間を作ってしまいます。
農薬は撒いてあると、虫だけでなく、土にいるミミズや菌も死んでしまいます。
肉の発生する毒素を知っておりますでしょうか?例えば、体温の36,5度の状態で、日本人の食べてから排泄されるまでの時間約2日放置しておくと腐ってきます。もし、便秘も重なれば重大です。肉が腸で排出する毒素はアンモニア、アミン類、硫化水素、フェノールと言われる化学実験でも毒とされているものです。屁となって排泄されることもあれば、毒素として吸収されてしまうこともあります。これが、癌や体調不良に繋がるとされております。
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