知多半島(半田市 東海市 知多市 常滑市 大府市 東浦町 阿久比町 美浜町 南知多町 武豊町)や碧南、西尾、岡崎、名古屋などを中心に県内外・海外の方にご利用いただいている漢方薬局です!半田:鍼灸の桜門


時間をかけて細かくご相談することで、漢方はより正確にお身体に合わせることができます。 漢方の服用のみでなく、正しく、ツボを知ることにより、漢方のみでは知りえなかった効果を発見することができます。より速い、妊娠、腰痛、アトピーの痒み改善、自律神経の安定につながります。
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桜門はお城の本丸の正面入口を示す用語です。)


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仮性近視と漢方治療


 学童に多い症状です。
 長時間の読書をしたりすると目のレンズを厚くしようと目は働き、そのまま、戻りにくくなってしまいます。
 目の焦点を合わせるには、毛様体筋という目の中の筋肉が動くことによって、水晶体というレンズが動いて、調節します。
 この毛様体筋が収縮しすぎて、近視状態のような状態になっている状態が仮性近視です。
 この調節異常が長期になってくると、仮性ではなく、本当の近視になっていく場合は多々あります。
 視力を回復させようとせずにそのままにしておくと、眼は仮性近視の状態から、近視の状態を助長してしまいます。
 しかも、近視のメガネをかけて、近くのものを見れば、また、近視状態が助長されてしまいます。
 親の世代の方々はどんどん、メガネを買い替えて、近視の状態を酷くしていった経験のある方はいると思います。


 東洋医学の世界でも、このような状態から抜け出すために、漢方薬や鍼灸や養生法が多く開発されてきました。
 漢方である程度、改善できる病気であると思いますので、ご相談下さい。



年齢とともに、病気の改善が遅くなってきてはおりませんか? 漢方には老化をふまえた血の治療もございます。ホームページでは伝えたいことを全てお伝えはできませんが、気に入って、頂けたら、いちどご相談下さい。


◆完全予約制です。
じっくりと漢方相談を行うことが特徴です。
土曜日はご予約の希望時間が重なりあってしまいます。
そのため、可能な方は、じっくりとした漢方相談のできる平日に来て頂けたらありがたいです。