時間をかけて細かく診ることで、漢方はより正確にお身体に合わせることができます。 漢方の服用のみでなく、正しく、ツボを知ることにより、漢方のみでは知りえなかった効果を発見することができます。より速い、妊娠、腰痛、アトピーの痒み改善、癌の症状、自律神経の安定につながります。

漢方専門 桜門漢薬局
漢方製剤解説第2巻:

荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)について

 
かなり、いろいろなものに多用される発汗解毒剤です。
風邪や喉の痛み、アトピー、蕁麻疹、蓄膿症、乳腺炎
皮膚や喉を中心とした解毒剤と考えると分かりやすいと思います。
また、長期の使用もしやすいと思います。
特に喉の痛みやニキビには効果的です。
 エキス剤では十味敗毒散(じゅうみはいどくさん)というエキスではなく、原末製剤と併用されると効果がぐんと強まります。
 


年齢とともに、病気の改善が遅くなってきてはおりませんか? 漢方には老化をふまえた血の治療もございます。ホームページでは伝えたいことを全てお伝えはできませんが、気に入って、頂けたら、いちどご相談下さい。


 
 





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